どこの地域も気持ちは同じ、供養の心

最高のお供物

美しい盆提灯・行灯(あんどん)

いただいた盆提灯は、仏壇の前に飾ります。
迎え火・送り火の大切な役割がありますので、お盆の7月13日(8月13日)までに用意をします。

室内に吊るす盆提灯では、「御所提灯」が代表的で、新盆用の白提灯もその一種です。
置くタイプでは、明かりを灯す絵柄が回って見える「回転行灯(かいてんあんどん)」があります。
棚の上に飾れる「霊前灯」という小型のものもあります。

近年では、インテリア提灯というものがあります。
蓮の花のようなデザインだったり、プリザーブドフラワーのようなケースに電池式のロウソクを入れたものなどです。

また、先祖の霊を迎えにお墓に行くときに使用する、手に持つタイプの「お迎え提灯」というものがあります。








盆提灯の贈り方

盆提灯は、宗派による違いはありませんが、絵柄の入ったものを贈るのが一般的です。
相手方の準備の都合もありますので、早めの時期に届くように、お店から直接送ってもらう場合が多いようです。
のし紙を掛ける場合の表書きは、「御佛前」が一般的ですが、関西では「御供」とすることもあるということです。

室内に置く電気式で家紋入りのセットだと、一セット30万円以上にもなるようです。
大きさだけではなく、使っている材質や、塗り方、図柄、収納する箱の材質までも含めて、値段が変わってきます
正式には一対で贈りますが、予算の都合もありますし、最近は飾るには場所が狭い家庭が多いので、必ずしも一対でなくても構いません。
小さくても、質の良いものを贈るのも一つの考え方ですね。